2002年6月15日(土)
日本認知科学会 第19回大会にて第2回ワークショップ開催!
家の中の認知科学(2)
家の中で伝える技術、学ぶ技術
野島久雄,外山紀子,小松原明哲,原田悦子,赤津裕子,峰木一春,山下清美,仲谷美江
■概要■
- 2001年冬のシンポジウム「家の中の認知科学」に引き続き、認知科学の研究・実践の場としての家庭を考えるワークショップを開催したい。第1回のシンポジウムでは、家の中を対象とした認知科学の取り組みの手始めとして広い範囲からのアプローチを試みたが、今回はさらに焦点を絞ったワークショップとする。
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- 今回のワークショップのテーマは、家の中の技術とその学習である。
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- 家の中では、家事の仕方、食事のマナー、ものの管理、家のしきたりをはじめとしてさまざまな情報や技術が維持され、世代を越えて伝えられている。そこでは、さまざまな形での技術の教育と学習がなされているはずであるが、必ずしも明示的には意識されない/教示されない、家庭を越えて情報のやり取りがなされることがすくない、などの理由により、家の中で実際にどのような学習が行われ、技術がどのように向上しているのかは必ずしも明らかではない。
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- 本ワークショップにおいては、「家庭内における熟練技術の教授・学習」という観点から、家の中でのさまざまなスキルの学習および変化の過程を明らかにしていきたい。
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- これらを通して、家庭という場において普通の人々が熟練しているはずの生活の技術をどのように明らかにしていくか、それに基づいてさらに効果的な技術の学習のあり方はあるのか、さらに、情報技術などの支援はどのように可能なのかを考える場としたい。
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■参加者■